




あけぼの保育園では、子どもたち一人ひとりの成長を温かく見守り、
愛情をもって接する保育を行っています。
私たちは、日々の生活を通じて子どもたちが安心して楽しく過ごせるよう、
環境を整え、保護者の皆様にも安心していただける園を目指しています。
また、異年齢での交流を通じて、思いやりの心や社会性を自然に育み、
家庭のような温かい関係が築かれるよう努めています。
未来を担う子どもたちの秘めた力を大切に、
日々新たな一歩を共に歩んでいけることを願っています。
乳幼児が、家庭(家族)から離れて、初めて生活する場が保育園であります。 入園した子ども達の不安な気持ちをやわらげ、早く園生活に慣れ、楽しく過ごせるようにするために、一人ひとりの生活リズムにあわせるよう配慮した保育をしています。
また、当園では0歳児から5歳児までが一緒に遊び、行事にも一緒に参加しています。その中で、家庭での兄弟姉妹のような関係が出来て、5歳児には小さい子を思いやるいたわりの気持ちや優しい心が育っています。年少児は、お兄さん・お姉さんのしている事を真似をしたり甘えたりなど、異年齢混合での生活や遊びから、色々な面で成長する姿が見られます。
このように、異年齢児交流の中から、社会生活の基礎も培われています。
春になり、冬の寒さに耐えていた木が芽吹き、黄緑色の若葉が、太陽の光と根っこから栄養を吸い上げて濃いみどりの葉となって木を守る。0歳で入園した赤ちゃんが、いろいろな経験を通して、「自分という根っこ」をつくって、だんだんと成長・発達して心も身体もたくましく育つことを願い「若葉福祉会」と名付けました。
真っ暗の闇から東の空がほのかに明るくなって朝日が昇り出す。このような情景をイメージして、あけぼの保育園の名称がつけられました。また、次世代の日本を担う人に育ってほしいといった願いが秘められています。
| 体制整備等 | 入園児童の虐待防止及び人権擁護等を図るために、必要な体制の整備を行うとともに、職員に対する研修その他の措置を講じます。 |
|---|---|
| 緊急時の対応 | 児童に不適切な養育の兆候が見られる場合その他必要な場合は、児童虐待の防止に関する法律その他の関係規定に従い、児童相談所に通告等を行うほか、関係機関と連携し必要な対応を行います。 |

あけぼの保育園では、子どもたちの笑顔と成長を支える仲間を募集しています。
子どもが好きな方、やる気のある方、未経験の方も大歓迎です。
私たちの園では、保育士が愛情を注ぎながら、子どもたち一人ひとりの成長を見守り、
健やかな人格形成をサポートしています。
温かな家庭のような環境で、異年齢交流を通じて社会性を育む保育を実践しています。
ぜひ、私たちと一緒に、未来を担う子どもたちの成長を支えてみませんか?